キッチンカウンター

おはようございます。

最近は一軒家のまるまるリノベーションが2軒続いたのもようやく終わり落ち着いたところで、溜まっていることを少しづつやっつけていっております。

 

JICCAも錦町で新しくなりはや2年がすぎ、オーダー家具や業務用家具、また店舗や住宅の工事などなどいろいろなことをやってきました。

感性の全く違ういろいろなお客様とお話してきて、ほんとうに自分を見失いそうになる時もあります。

でもたまにそれでいいのかなあっとも最近思うこともあります。もちろん時と場合によりますが。

営業マンなんて大半そうなのかとも思います。

もちろんJICCA色は今後も創り上げていき宣伝もして精進していくつもりですが、それよりもお客様色をもっと手に入れようっとも思います。

いい素材のものや機能性のある高価なものなどはもちろん価値がありおすすめもできます。が

そことお客様の満足度が比例するわけではなく、お客様が気に入ったものが「いいもの」であるわけで持っている予算の中でどれだけの満足ができるか。

お客様の求めるものに+1以上の付加価値を付け足せれるか。そこを自分自身の引出によりどうご提案できるかがぼくの目標です。

そして答えは 最後にお客様が言葉や態度で自然と頂けます。

 

基本的にお酒がないと無口なぼくですが、仕事の話になるとまあまあしゃべります。

お気軽に話しかけて下さい。。。

 

今回ご紹介する家具はどちらもキッチンカウンターのオーダーです。

一つのお客様は昔にオーダーでつくったお客様からのご紹介。嬉しい限りです。。

キッチンとダイニングを間仕切り、カウンターとして、また収納としても使えます。

寸法等はお客様が設計。それにちょっとプラスしてご提案。

無垢の風合いがすてきなカウンターとなりました。

まずは一つ目。。炊飯器や収納するも、配線孔などを考慮した作品になりました。

裏面はダイニングスペース側なので、化粧の突板を使い見れるようにしました。

脚がある仕様なので脚元がすっきりして、ダイニング側から見る箱型のカウンターがとてもかわいらしく、存在感のある仕上がりになりました。

仕上げは掃除しやすいようにクリアー仕上げ。オイルの色に近づけるため、一度着色しております。

 

続きまして。。

こちらもキッチンカウンターのご注文です。

今回のご要望はキッチン側はたくさんの棚と、パソコンをするために脚を入れれるようにしたい。

ダイニング側は持っている椅子に合わせカウンターのように座りご飯が食べれるように。

また絵本や雑誌が置けるようにしました。

無垢のオークと黒皮のアイアンを棚受けや棒で使うことでアクセントになりカッコイイ仕上がりとなりました。

 

この日曜日はパパさんソフトのバーベキューです。

一応じゃんけんで負けたキャプテンなので張り切りたいと思います。

それではよい週末を。。。

 

キャプテンでした。